【お金持ちの価値観】長ぐつで一流ホテルに来る社長、紙袋をバッグ代わりにするセレブ妻

お金が貯まる習慣

お金持ちのはずなのに、服装や装飾品に無頓着な人って意外と多くありませんか? ブランド物をもたない理由をお教えします。

お金持ちが身に着けるのは全て高級品?

本当の資産家は外見では分からない。

「見栄」をはることにお金は使わないので、一見地味。

ホントのお金持ちは、お金を持ってること知られたくないんだって

高級時計やブランドバッグがセレブの証? それは海外の話かも…

聞いたことありませんか? 高級ホテルやブランドショップでは、時計や靴を見て客を値踏みしていると。

時計と靴を見ればお金持ちかどうかわかる

まことしやかにささやかれている話です。確かに、ビジネスの場面であればきちんと手入れされたそれなりのブランドの革靴を履いている人の方が評価されそうです。時計はある意味装飾品なので、趣味嗜好も反映されます。有名ブランドならば、見る人が見ればだいたいのお値段もすぐ分かります。

打ち合わせに訪れた社長の足元は「長ぐつ」!

だから、お客さんがどのような身分でどのくらいお金を持っているか知りようがない場合に、時計や靴は誰でもチェックできる判断材料とされるのでしょう。

ですが、私が出会った人を見る限り、皆に当てはまるわけではないなと感じました。日本と海外の差もあるかもしれません。

お金持ちなら高級ブランドのオーダースーツにゃ

意外とラフな格好の人多いよ

以前仕事をしていたときに、食品会社の社長さんと打ち合わせをする機会がありました。地方ではありますが、テレビ番組でも紹介されるような中堅どころのメーカーです。地元スーパーでは、そこの商品をおいていないところはないほどです。

打ち合わせに指定されたのは、そのあたりで一番格式が高いホテルです。入り口にドアマンがいて、私なんぞは緊張して挙動不審になってしまうような豪奢なつくりのエントランスです。失礼のないように、できる限り場違いにならないような服装を選び、背筋を伸ばしてロビーで社長を待っていました。

時間通りに現れたのは、にこやかに手を振る社長。立ち上がって出迎えた私たちの目に映ったのは、長ぐつ。黒の、おしゃれ感ゼロの作業用の長ぐつです。服装はビジネスっぽいいでたちではあるものの、全体的にラフです。

お話を伺うと、現場をまわってきた帰り道だったとか。私たちは仕事をいただく方なので構わないのですが、ホテルの人にどう思われるのか気にならないのかと心配でした。打ち合わせ後はいっしょにお店をまわらせていただき、お見送りまでしてくださりました。偉い方ほど腰が低く謙虚だと感じたものです。

帰り道、上司に「社長なのに長ぐつでホテルなんですね」と言ったら、変な顔をされました。ホテルでは時計と靴を見られるという話をすると、ようやく意図が通じました。上司が言うことには、別にふつうのことだとか。

高級ホテルほど、上得意の顔は必ず覚えている。

身なりで判断される前に身分を知られているので、お客が気を使う必要がない。

目からうろこが落ちました。

確かに、ホテルのスタッフらはにこやかに丁寧な対応をしていました。何か話しかけていたのは「いつもご利用ありがとうございます」というあいさつだったのかも。お客さんを紹介したり、宴会場を使ったりとなればまさに上得意でしょう。

紙袋を持っていても長ぐつでも、「上得意」だから丁寧に扱われる

お金持ちの奥さまのバッグって、さぞかしお高いんでしょう?

女性の場合、お金のかけどころはバッグですよね。雑誌に掲載されている高級ブランドの、最新のバッグをとっかえひっかえ持ち歩いているセレブ…。

テレビ番組や奥様向けの雑誌などで、セレブのクローゼット紹介なんてコーナーではお店を開けるくらいブランドバッグを保有している人も出ています。ですが、本当の資産家はそれほどブランドにこだわりません。

だって、シャネルだろうがエルメスだろうが、いったん保有してしまえば資産価値は半減以下。使う機会も限られるとなれば、せいぜい数個あれば十分です。高級ブランドの威を借りて、自分をお高く見せる必要なんてさらさらありません。代々続く、地元の名家ほど、わかりやすいブランドは持たないように思えます。だって、どんな格好をしていても気を使ってくれるのは相手だからです。

極端な方になると、紙袋やエコバックで代用することも。物が運べればOKという合理的な考えなのでしょう。高級ブランドのように、メンテナンスや修理に時間やお金をとられることもありませんしね。

お金持ちと分かると、エコバッグでも紙袋でも丁寧に扱われる

ブランド物で身を固める人は、セレブに見られたい「成金」

ブランド好きな人って、散財癖ありそう…

では、ブランド物で身を固めている人はお金持ちではないのでしょうか。安くはないブランド品を買えるのだから、決して貧乏ではありません。ですが、代々続く資産家ではないでしょう。

そのような資産家ならば、受け継いできた財産を減らさないことに心血を注ぎます。ブランド品に頼らなくても、周囲が粗末な扱いをするはずもありません。ようするに、バックグラウンドがないぽっと出の「成金」だから、ブランドに頼るのです。

婚活女性などは、男性を見る際に気を付けた方がいいです。派手なブランド品をこれ見よがしに身に着けている人は、金銭感覚が心配です。見えっ張りはお金が出ていく一方です。お金持ちは、費用対効果を考えメリハリのあるお金の使い方をします。

例外はあります。車やバッグ、時計は趣味が色濃く反映される分野なので、資産家でもお好きな方はお金に糸目をつけない方もいらっしゃいます。ただ、ろくに使いもしないプラチナカードやブラックカードをステイタスとして持つ人は少数派かも。

そもそもお金持ちは、ブランドショップに自分から足を運ばない

お金目当ての結婚?
単なる派手好きかも

高級ブランドショップで、「この棚の商品、はじからはじまでいただくわ」なんてセレブが言うシーンありますよね。本当にそんなことあるのでしょうか。

お金がうなるほどあるお金持ちは、まず自分からお店にはいかないのでは。わざわざ自分から出向いて、冷やかしの若い客が複数いる店内で自らアレコレ探す。そんなお買い物の仕方をしている人は、本当のお金持ちではないでしょう。

上得意はお店側から招待される側です。別室を用意されお茶でもてなされます。担当者から「〇〇様のために特別に手配いたしました」と恭しく限定品を差し出される。そんな特別待遇を受ける人がお金持ちではないのかしら。百貨店なら、外相さんがお買い物履歴を把握してくれていて、頃合いを見て提案をしてくれるでしょう。おそらく、そういうごく一部の方で売り上げの大半がたっているのでしょうね。

まとめ:ホントのお金持ちは外見では分からない

身なりで人を判断しないほうがいいよ♪

見るからに高級そうなものばかり身に着けた人がお金持ちとは限りません。持ち慣れない大金を得て、自分を格上げしようと高級ブランドの力を借りようとしているだけかもしれません。

本当のお金持ちは、資産価値にならないものにはお金をかけません。必ず費用対効果を考えます。また、高級ブランドをもたなくても、行きつけのお店やサービスには身分が知れています。お金持ちだと見せびらかす必要がそもそもないのです。

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